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7話は津田寛治さん演じる亀山が登場します。 |
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僕の大好きな役者さんです。「駄目ナリ!」の各話に出て頂いているゲストキャストの方って長くても4日とかしか現場にいないので殆ど話せてないんです。あと割と自分が人見知りっていうのもあって。
でも、津田さんに関しては周りのスタッフから「ホント監督、津田さん好きでしょ」って言われるぐらいに喋りまくってましたね。
津田さんも映画大好きだから、2人で「あんな映画観た、こんな映画観た」って延々話してましたね。
津田さんで、凄い印象的な話があるんです。僕がコンビニ上の2階のスタッフルームでご飯を食べてたんです。その隣の部屋が津田さんの控え室だったんですけど、僕が隣の部屋にいるって津田さん知らなくって、マネージャーと本(台本)読みを始めたんです。
マネージャーに甲本のパートやらせて。で、一通り台本を読み終えたんですけど、津田さんが「初めから」って言うんです。するとまた頭から台本を2人で読み始めまして。
マネージャーもそれに全く躊躇することなくやってましたから、恐らく普段から2人でやってることなんでしょうね。僕が飯食ってる間、ずーっとやってたんですよ。
恐らく、8、9回くらいやってましたね。
その間、その隣の部屋ではレギュラーの奴らがトランプとかやってる訳ですよ!こんなにベテランの人が本読みやってるにも関わらず(笑)。
もう津田さんには色々と勉強させられましたし、感動しましたね。物凄い素敵な人ですよ、って単純にファンのコメントになっちゃってますが。 |
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津田さんの役どころのSVというのは、監督自身のコンビニでのバイト経験が元になっているのでしょうか? |
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そうですね。夜中に僕らが働いていると、抜き打ちチェックがあったりしたんです。それで何度も「うわっ!やられた!」という経験があったもので、それがヒントになってますね。
深夜のバイトにとってSVって本当に怖い存在だったんですね。だから、スーツ姿の人とかが深夜に入ってくるとバイト仲間どおしで「あいつそうっぽくねぇ?」とか言ったりして、疑心暗鬼になってましたね(笑)。で、その人がエロ本だけ買って帰ると「なんだよ!紛らわしいんだよ!」とか言ったりしてね(笑)。 |
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劇中で結構飲むシーンが多々含まれています。何故コンビニなのに飲むシーンが多いのだろうと疑問に思ったのですが。 |
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仕事中に酒を飲むという行為自体、最も駄目な事じゃないですか。だから敢えて入れてるんです。 |
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各話に必ず登場する角刈りの方いらっしゃいますよね?あの方のギャグは自身で考えられているのでしょうか? |
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あぁ、大竹志門(役名:スポーツ刈り)ですね。彼は黒い塊という名前のお笑い芸人なんですよ。彼は「こうやりなさい」って言った途端に駄目になってしまうタイプなんです(笑)。
こちらが何も指示をせずにやらせると、面白かったりするんです。たまに面白くなかったり(笑)。だから1話目からカメラのフレームだけ見せて「映る範囲で何かやってくれ」とそれだけ伝えて、物凄く自由にやらせましたね。
アイスボックスに入ってるシーンとかは、「今日は何して良いか分からない」とか言うもんだから(笑)、「じゃぁアイスボックスに入ってれば?」と言って、たまにアドバイスはしましたけどね。 |
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おでんをポケットに突っ込んだりするのも・・・? |
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もちろんアドリブですね。ちなみに現場では、彼は“妖精”だったんです(笑)。
見える人にしか見えないという。 |